Gallery 制作例

2013年1月7日

コットンジャケットとシルクのワンピース

さあ、春の準備です。   ざっくりとした平織のシルクワンピース。 からみ織のコットンジャケット。 白とオレンジ、爽やかなコーディネイトです。   体に添ったシンプルなラインのジャケットに パターンオーダーのワンピースを合わせて。  

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2012年12月23日

ビショッフ刺繍のアンサンブル

現在ではもう滅多に手に入らなくなった スイス製、ビショッフの刺繍生地。 ビショッフの中でも、色も柄も細やかさも抜群です。 柔らかいカシミヤ混の土台布に、 生成りと黒の繊細な刺繍が施されています。 この美しさは芸術品。 数年もしますと骨董的価値さえ出ると思えるほどのお生地です。

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2012年12月21日

インドシルク刺繍のコート

インド製、シルクシャンタン刺繍。 シルクシャンタンの土台に、 レース布をコラージュ風に刺繍された豪華なお生地です。 こちらはコートにお仕立て。 シワにならずとても軽いので、 ご覧頂くよりずっとお手入れは楽だと思います。

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2012年12月21日

だまし絵プリントのブラウス

以前ご紹介したシルクデシン http://goo.gl/KTmFw こちらで、ブラウスがお仕立て上がりました。 大きく明いたボートネックの衿ぐりからのドレープと、 肩線から裁ち出したドレープの入ったお袖がポイントです。 上質な素材だからこそ、こんな遊び心いっぱいのデザインも 上品に仕上がります。

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2012年12月11日

シャネルツイードのジャケット

こちらはイタリア製リントンのツイード。 シャネルが使用しているツイードで有名です。   ファンシー系のツイードはざっくりと織られているため 型崩れが心配ですが、このツイードは流石です。 しっかり目が詰んでいますので、シルエットも美しく出ますし、 時を経ても仕立て下ろしの美しさが保たれます。   コーディネイトし易いジャケットをとお客様からのご要望。 無機質な光沢を持った黒色ジャケットは着回し抜群。 シルク、ウールと合わせて、さまざまなシーンでお召いただけます。 デザインも余計なものはすべて省いて、シルエットだけで勝負です。    

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2012年12月3日

シルクシャーリングのコート

イタリア製、シルクシャーリング。 上下左右に伸びる素材を裏打ちに、 シルクをシャーリングしながら刺繍してある贅沢な素材。 ダウンコート並みの軽さと、暖かさ、 それでいて上質でエレガントな素材は、 デイリーに、ドレスコートに、きっと重宝いただけると思います。

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2012年11月24日

アニオナ・エトロのワンピース

アニオナの生地に、エトロのプリント。 ダブルネームのシルク混ウールの布地です。   アニオナの打ち込みのしっかりしたシルク混ウール。 さすがエトロと唸らせる、 紫を溶かし込んだようなグレー地に、 深い色合い、細かい文様のペーズリー。 なんとも贅沢なお布地です。

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2012年11月22日

バレンティノ・シルクのワンピース

イタリア製はバレンティノ。 サテンジャガード、シルク100%のワンピース。 布地を仕入れた時から、存在感あるこの布地を どんなデザインにしようかとイメージを膨らませていました。 襟元を原型近くまで詰めて、沢山のくるみ釦でアクセント。 クラシックなイメージのドレスにお仕立てしました。

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2012年11月15日

ヘビーシルクのスーツ

こちらはヘビーシルクのスーツ。 以前お仕立てした、「ヘビーシルクのワイドパンツ」との セットとしてお仕立てしました。   写真はボディーと合っていないのでバランスが悪いですが、 とてもエレガントなスーツです。 式服用にお仕立てしましたが、 いろいろな素材と相性が良いので着回しもお楽しみいただけます。  

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2012年11月12日

カシミヤのタイトスカート

イタリア製、カシミヤのタイトスカート。 体に合ったタイトスカートは、 お仮縫いの工程を経たオーダーでしか求めることができません。 バランス良いヒップラインを見極め、それを基点に最小の蹴回しに。 それでも歩きやすいようにと、後ろベントは重なり分を多く取ります。 「シンプルなものをきっちり作ると美しい。」 その見本がお仕立て上がりました。      

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