Gallery 制作例

2013年5月31日

先染めチェックのワンピース

イタリア製の先染めチェックの麻。 麻も色々ありますが、選び方は何より肌触り。 良いものは麻と言えども、柔らかさと滑らかさを感じます。   こちらは裏無しでお仕立てしたワンピース。 つるんとお召になって、夏のお出掛けをお楽しみください。

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2013年5月31日

麻のノースリーブワンピース

イタリア製エトロ、麻のジャガード。 プラチナ色の上質な麻で シンプルなノースリーブのワンピースのご注文を頂きました。 シンプルだからこそ、シルエットが命。 前身頃は体からゆったり離して、後ろ見頃で体のラインに沿わせます。   暑い夏は、より姿勢を正して颯爽と。 夏を楽しむコツなのかもしれません。    

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2013年5月31日

麻刺繍のジャケット

オートクチュール素材の王道。 イタリア製、麻のカットワーク刺繍。 土台の麻の織り糸の細さ、刺繍の美しさ。 この存在感は圧巻です。   耳の美しいカットを前端に使ったジャケットにお仕立て。 着るほどに肌に馴染む、最上級の夏のジャケットです。    

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2013年5月31日

コットンボイルのワンピース

スイス製、カットが施してある綿ボイル。 白色の地色、薄紫色と丁子色を載せた淡い色目に たくさんの白い小花のプリント。 周りの気温を下げてくれるような、品の良いお生地です。   薄くても適度に張りのあるさらりとしたお生地は、 たっぷりのギャザーを入れたワンピースにお仕立てしました。  

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2013年5月23日

シフォンリボンのツイードワンピース

イタリア製、シフォンをリボンのように織り込んだコットンツイード。 シフォンの他にもレースに織られた糸も織り込んである とても凝った素材です。 それでもツイードなので、ふんわり軽め。 お召いただいた感覚はニットにも似ているでしょうか。   新しい感覚の素材。 布地を見ているだけで心浮き立ちます。   パターンオーダーのワンピースも お生地によってこんなに変化が楽しめます。  

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2013年5月20日

変わりドットのワンピース

イタリア製はウンガロ。 少し薄手のシルクデシンですが、そこはウンガロ。 織りは密で、弾力性としなやかさは抜群です。 体を滑るようなシルクの風合いと、丸みあるフォルムの安心感は 最上級のシルクの証。   黒白のシャープなプリントですが、 オープンハートのジャガードが入っているのもポイントです。

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2013年5月17日

シルクコットン刺繍のワンピース

ベージュを基調にした野趣あふれる織り布に、 生成りと黒の大きな花柄の刺繍を流れるように配した シルクとコットンの混紡の素材は モダンでシャープな印象を与えてくれます。   こんなお生地には、潔いノースリーブのワンピースが似合います。 柔らかなスクエアカットの衿ぐりと お体に合わせた袖ぐりには、黒のコードをまつりつけて。        

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2013年5月9日

綿ローンのジャケット

スイス製はグレ。 カットの入った綿ボイルのジャケット。   生地でご覧いただくとその薄さに驚かれるはず。 単衣でお仕立てしても立体感がしっかり出るのは、 細い織り糸を極限まで撚って織り上げた made in スイスの最上級の技です。   水彩を思わせる、涼しげなブルー。 暑い夏はそこまで来ています。    

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2013年4月22日

コートとワンピースのアンサンブル

イタリア製、コットンにシルクの意匠糸を織り込んだ、 豪華でいて、優しい肌触りの素材です。   リボンと前端と袖口に覗く薄手の布地は羽二重を使用。 量感ある初夏のコートに軽やかさが加わります。   コートの下はタイトフィッテングのワンピース。 肩からバスト、ウエストからヒップ回り、袖ぐりや襟ぐり・・・ 隙のない美しさは、体にぴったり合わせたオーダーの真骨頂です。   それにしても防寒用ではないコートって、お洒落で素敵♪      

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2013年4月22日

シルクコットンのワンピース

イタリア製、シルクとコットンのワンピース。 ふんわりと織られた小花のプリント柄は、 見た目もお召いただいても、とても軽やかです。   首から離れて柔らかにカーブする小さな衿は お客様が大好きなオードリー・ヘップバーンをイメージして。

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