イタリアはミラショーンより、ガーゼを思わせる優しい肌触りのシルクウール。 お体をふんわり包み込むワンピースをお仕立てしました。
Gallery 制作例
ミラショーンのワンピース
シルクバーバリーのコート
イタリア製はタローニ。 レンガ色のシルクバーバリーを使って、Aラインのコートをお仕立てしました。 融通の利かないバーバリーで、丸みを帯びたシルエットを出すのは至難の業。 なだめすかしつアイロンで立体を作ります。 裏布はネフィーラのシルクシフォンジョーゼット。 極上のコートがお仕立て上がりました。
ヤコブのドレス
芸術性の高さや技巧を凝らした作りで 数々のオートクチュールメゾンを魅了し続けている スイスはヤコブシェレイファーから届いたシルクシフォン。 素材はもとより、色柄の素晴らしさには感嘆致します。 ボウ付きのブラウスとミモレ丈のスカートにお仕立てしました。 絵画を観ているかのような美しさです。
シルクウールのドレス
シルクの光沢とウールの柔らかさを持つ素材はイタリアから。 コーラルレッドに手描きのようなプリント地には、 ゴールドのトリミングを合わせました。 ご覧いただきたいのはバックスタイル。 腕を曲げると後ろ中心のプリーツから覗く別布地にドキッ。 身体のS字カーブに沿わせた、シルエットの美しいドレスです。
エトロの綿ジャケット
イタリアはエトロから柔らかい肌触りのふくれ織コットン。 柄の細かさ、色の美しさと共に、 綿とは思えない光沢と重厚感はさすがです。 エレガントなお客様には、 テーラードジャケットも穏やかな印象になるように ラペルの返りを曲線にしたり、袖山に丸みをつけたり 高めのゴージラインにも丸みを加えてお仕立て。 シンプルなものだからこそ腕が試される一着です。
カット綿のベスト
スイス製、カット綿を使ってお仕立てした単衣のベスト。 サイドスリットを大きく明けたロング丈のデザインは パンツとの相性二重丸です。
バティックのワンピース
今期最後のバティックワンピースは 東雲色に緑青色が映える一着。 細い管で蝋を引き繊細な模様を描いていくように、 ひと針づつ丁寧に縁飾りを留めつけていきます。
バティックのドレス
元は同じ素材、同じ技法、同じ要尺。 お客様のイメージよって七変化するのがオーダーの楽しさです。 バティックをロングドレスに。 布端が額縁のように効いています。
雲形模様のバティックワンピース
雲形模様のバティックワンピース。 斬新な絵柄のバティックは、ウエストをゆるやかに絞った フィット&フレアーライン。 優しいカーブの衿ぐりや短冊形のお袖もヨーロッパテイストで。 東西の融合・・は大袈裟ですか?
紫色のバティックワンピース
こちら紫色のバティックは、気の遠くなるような細かい模様。 遠い国の作家さんが、長い時をかけて蝋をのせていたと思うと愛おしさが募ります。 布端にあった紫をアシンメトリーに配するアイディアは お客様と布地を広げた時に思いついたもの。 衿ぐりにも細いパイピングを施して。