Gallery 制作例

コート一覧

冬物に珍しい明るいブルーのウールは 軽くて暖かなウールブークレ。 優しいうねりのある衿を付けたハーフコートにお仕立てしました。

キルティングのハーフコートは 表生地はシルク、中綿にはモヘアが使われた 軽くしなやかなお仕立て上がり。 台衿の飾りボタンはお客様がお持ちになったメタルの釦をお付けして。      

イタリアから届いたタフタはコートにお仕立てしました。 前肩から後ろ衿ぐりにかけてレースをあしらって。

タフタのように張りのある絹織物は、様々な織のドットが連なります。 薄手なのに肉感があり、重厚感さえ感じます。 今の季節にお召いただけるコートにお仕立て致しました。

フランスから届いたツイードは、名だたるメゾンご用達のマリアケント。 シルエットの美しいシンプルなコートと スカートのセットをお仕立てしました。

イギリスから届いたモヘアのループツイード。 紺色をベースに紫の濃淡が表情豊かなお布地は 余計なものを一切省いて、シルエットの美しいコートにお仕立てしました。

艶と滑らかさが素晴らしい、イギリスは最高峰のカシミヤメーカー「マックナー」フード付きの贅沢コートをお仕立てしました。 カジュアルの代名詞であるフードもハイネックから立ち上がり、顎のラインに柔らかく沿った立体的なカットで高級感が漂います。  

イタリア製の肉厚のシルクウール。 ネイビーと海老茶が織りなすジャガードは江戸小紋を思わせます。 イメージは英国紳士が着るチェスターコート。 端正なコートにお仕立てしました。

イタリア製ファンシーツイードは、 ダブルのハーフコートにお仕立てしました。 衿に見えるボウは取り外し可能。 ワンピースやスカート、パンツにも相性良しです。

ご年配のお客さまには 軽くて暖かなイタリア製カシミヤでお仕立てした ゆったりラグランのコート。 背中にはたっぷりのギャザーを入れています。

コードレーンのような張りのあるシルクはイタリア製。 肩を大胆に落としたコクーンシルエットのコートにお仕立てしました。 もちろん単衣仕立て、軽くて長い季節お召いただける一着です。

うろこ状のジャガードカットのあるスイス綿。 上質な綿特有の張りを生かして、単衣仕立てのコートにお仕立て。 夏のコートは目を惹きます。 内側にはスマートフォン用ポケットをつけて、 アトリエミヨ流ウエアラブルです。