Gallery 制作例

2013年5月20日

変わりドットのワンピース

イタリア製はウンガロ。 少し薄手のシルクデシンですが、そこはウンガロ。 織りは密で、弾力性としなやかさは抜群です。 体を滑るようなシルクの風合いと、丸みあるフォルムの安心感は 最上級のシルクの証。   黒白のシャープなプリントですが、 オープンハートのジャガードが入っているのもポイントです。

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2013年5月17日

シルクコットン刺繍のワンピース

ベージュを基調にした野趣あふれる織り布に、 生成りと黒の大きな花柄の刺繍を流れるように配した シルクとコットンの混紡の素材は モダンでシャープな印象を与えてくれます。   こんなお生地には、潔いノースリーブのワンピースが似合います。 柔らかなスクエアカットの衿ぐりと お体に合わせた袖ぐりには、黒のコードをまつりつけて。        

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2013年5月9日

綿ローンのジャケット

スイス製はグレ。 カットの入った綿ボイルのジャケット。   生地でご覧いただくとその薄さに驚かれるはず。 単衣でお仕立てしても立体感がしっかり出るのは、 細い織り糸を極限まで撚って織り上げた made in スイスの最上級の技です。   水彩を思わせる、涼しげなブルー。 暑い夏はそこまで来ています。    

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2013年4月22日

コートとワンピースのアンサンブル

イタリア製、コットンにシルクの意匠糸を織り込んだ、 豪華でいて、優しい肌触りの素材です。   リボンと前端と袖口に覗く薄手の布地は羽二重を使用。 量感ある初夏のコートに軽やかさが加わります。   コートの下はタイトフィッテングのワンピース。 肩からバスト、ウエストからヒップ回り、袖ぐりや襟ぐり・・・ 隙のない美しさは、体にぴったり合わせたオーダーの真骨頂です。   それにしても防寒用ではないコートって、お洒落で素敵♪      

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2013年4月22日

シルクコットンのワンピース

イタリア製、シルクとコットンのワンピース。 ふんわりと織られた小花のプリント柄は、 見た目もお召いただいても、とても軽やかです。   首から離れて柔らかにカーブする小さな衿は お客様が大好きなオードリー・ヘップバーンをイメージして。

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2013年4月14日

赤いタフタのドレス

誰もが一度は夢見た おひめさまのように裾が広がった真っ赤なドレス。 こちらはイタリア製、シルクタフタでお仕立てしました。   ヴァイオリン演奏会の為にオーダー頂いたドレス。 演奏に邪魔にならないように薔薇のコサージュを配置し、 腕の大きな動きに合わせて袖口にもひと工夫。   お渡し前、アトリエに飾らせて頂きましたら、 皆様興味津々のご様子でご覧くださっていました。 演奏会では視線釘付け間違いなし。 すばらしい演奏になることをお祈りしています。  

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2013年4月5日

黒色のワンピース

イタリア製、シルク混ウール。 適度な厚みと重さ。品の良い光沢。 シルクとウールの良さが織りなす布地です。 シワになり難いのも、 長いシーズンをお召いただけるのも魅力です。  

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2013年3月29日

タフタのワンピース

フランス製、タローニのタフタ。 http://goo.gl/4UjXo 瑠璃色のタフタは光加減によって、海の色にも空の色にも変わります。 ごく薄いペーパータフタと呼ばれる織物ですが、 裏地を付けて立体に仕立てると、こんなにも重量感を醸します。      

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2013年3月24日

ルサージュのワンピース

豪華な、乳白色のルサージュ刺繍。http://goo.gl/6HTda シンプルなワンピースにお仕立てしました。 シフォンにモヘアなどの意匠糸を織り込まれたお生地。 存在感抜群です。

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2013年3月16日

シルクワッフルのブラウス

イタリア製。 シルクのワッフル地でお仕立てしたシンプルなブラウス。 白いシルクのブラウスは、誰もが一度は手にしたいと思いながら お手入れが気になって二の足を踏んでしまうもの。 本当の贅沢ってこういうものかもしれません。  

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