トピックス(Topics)

2012.12.01 

まだ見ぬあなたへ~Vol.11

鮮明に思い描いたイメージは実現する。

「成功イメージトレーニング法」なるものを聞いたことがあります。

 

例えば、

なりたい自分を想像すれば、自ずと道が開けてくる。

「○○を絶対手に入れる」と強く思い描けば、

それを手に入れることができる。

コンテストに作品を出すとき、

表彰台に立った自分のイメージをより鮮明に思い描けば

その目標に到達できる。 等々・・

 

さて、その表彰式。

目を瞑ってスポットライトを浴びている

ご自身を思い描いてください。

どんな御召し物で立っていらっしゃいますか?

 

ほとんどの方が、コンクールに入賞しましたと聞いて、

急ぎ晴着をお探しになるのだと思います。

 

けれど、

お客様で展示会に作品を出される前から、

表彰台に立つための服をご用意された方がおいででした。

その方は見事入賞!

 

また、当日作品を仕上げ、その場で入賞式があるというコンテストには

入賞をした時の為にドレス持参すると言う方の

お話もお聞きしたことがあります。

その方も、確か入賞されたとお聞きしました。

 

成功イメージトレーニング。

幸せを引き寄せる扇の役目かもしれません。

 

来年は、純白のドレスを纏っている

イメージトレーニングでも致しましょうか!(笑)

 

                      今日はこのあたりで。

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2012.11.21 

Christmas 2012

クリスマスのディスプレイをして頂きました。

 

・・・静かな、童話に出てくるような森の中。

 

全容はどうぞ実物をご覧ください。

深々と降り積もる雪まで見えるようです。

 

2012年もあとわずか。

穏やかにお健やかにお過ごし頂けますように。

 

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2012.11.15 

まだ見ぬあなたへ~Vol.10

えびすさんが終わりましたら冬本番。

冬の高級素材の代名詞、「カシミヤ」

特にオーソドックスなコート用に使われるカシミヤについてお話しましょう。

 

目を疑うようにお安いカシミヤのコートを

お求めになるくらいでしたら、

迷わず品質の素晴らしいウールのコート、

若しくは、カシミヤ混紡ウールのものお召ください。

 

粗悪なカシミヤは硬い毛が混ざっていたり、毛が太く短かったり、

触るとザラリとした感覚です。

一方、上質なカシミヤの繊維は細く長く、キューテイクルが揃っています。

触ると指にまとわりつくような、滑らかさと柔らかさが持ち味です。

 

近年は後加工が発達しているらしく、

一見滑らかなカシミヤと言うものが出回っているようです。

いわゆる、リンスを潜らしているようなものです。

時を隔てると、そう、リンスが取れてくるのです。

 

ベーシックなカシミヤコート地は大きく分けて2パターン。

ビーバー仕上げと呼ばれる、

織ったカシミヤ地を針(アザミの実)と水を使用して起毛させた、

毛足が短く光沢を押さえたもの。

ウエーブ仕上げと呼ばれる

水を使用せず、針(アザミの実)のみで起毛させた、

濡れたような光沢のあるもの。

粗悪品のリンス加工も光沢がありますが、こちらとは別物です。

 

後は、打ち込みのしっかりしているもの、

厚みのあるものが上等になりますが、

婦人物はデザインと相談してお選び頂ければと思います。

 

カシミヤは何といっても、「イギリス製」

ご多分に漏れず、近年名門メーカーが閉じられたり、

イタリアに移ったりしていますけれど・・。

 

イギリス製マックナーは、私の中では最高のカシミヤ。

柔らかな手触り、十分な厚みと打ち込み。

縫っていても頬摺りをしたくなるような素材です。

 

ヘビーシルクと共に、いつかはきっとと思い焦がれていた素材。

とうとう今年、手に入れました♪

http://blog.atelier-miyo.com/?eid=230

                      今日はこのあたりで。

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2012.11.06 

まだ見ぬあなたへ~Vol.9

絹織物はお手入れが大変。

染みや黄ばみ、型崩れも心配だし、生地が弱いような気もするし

・・との声をお聞きします。

 

長年シルクを扱い、自分でも着用していますが、

黄ばみや染みでそれを手放したことはありません。

そもそも天然繊維というのは、しみ抜きし易い素材なのです。

最近の難しい化学繊維よりもずっとお手入れは楽です。

 

汗や皮脂が原因の黄ばみも、

シーズンごとにきちっと汚れを落としておけば大丈夫。

信頼のおけるクリーニング店を味方につけてください。

 

打ち込みのしっかりしたものを選ぶこと。

布目を正した縫製がされているものを選ぶこと。

お召になった体温による癖も、クリーニングで元に戻ります。

 

保管の注意は

厚みのあるハンガーに掛け、クローゼットの中で潰さないこと。

防虫剤も多めに入れて下さいね。

 

15年以上前に作ったヘビーシルクのワンピースは

いつ取り出しても仕立てたままの状態を保っています。

 

何より、店での仕事着にしたシルクシフォンのスカート。

私のヒップで痛めつけられること、

一日10時間、週1日以上のフル回転。

しかも手洗いという酷使に、3年間は耐えてくれました。

              ・・・・ブラヴォー♪

 

                      今日はこのあたりで。

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